skulguyのブログ

30代リーマンの日記。社会不適合者からしがないサラリーマンにクラスチェンジ。とりとめのない完全な独り言を書き連ねていきます

レバーを食う

まだ、だるさが取れない。

原因として真っ先に思い当たるのは、仕事によるストレスだ。

今、仕事は繁忙期と過渡期を同時に迎えている。

前例のない仕事について、各所に確認・調整・すり合わせを重ねながら進める。

新人に仕事のやり方をレクチャーしつつ、質問に答え、進捗にも目配りする。

途中で入ったプロジェクトについて、飛び交う用語や指示語や曖昧な言葉を読み解いてキャッチアップしていく。

やり方が変わった仕事の手順について、手順を改めて聞く前に周辺情報を仕入れる。

…そんなことを繰り返していても、一息つける間もなく、また別の仕事がやってくる。

そんなこんなで疲労感が強い。

 

でも、仕事だけが疲労の原因ではない気がする。

そこで、AIにあれこれアドバイスを聞いてみると、鉄分が足りてないという可能性に行き当たった。

確かに気分が怠いときは鉄分が足りないのだと、過去にもどこかで聞いたことがある。

ソースとして、医者の発信している健康アドバイス情報なんかを参照すると、動物性のヘム鉄と、植物性の非ヘム鉄を組み合わせ、あとはビタミンCとかといっしょに取ると鉄分を吸収しやすくて良いらしい。

で、これを一気にではなく、毎日少しずつとるのが良いのだとか。

まあ医者の立場なら絶対にそう言うだろう。

(SNSでほら吹きをして小銭を稼ぐ目立ちたがり屋ならまだしも)医者と言う権威がある以上、その発言には重い責任が伴うから、基本的に彼らは真面目で無難な正論しか言えない。

でも、俺はあくまで好きな時に好きなものを食べたい。

だから、そういう真面目な正論には付き合わず、食べたいと思ったときに一気に食うことにする。

逆チートデイだ。

とにかく今は鉄分が足りないから、鉄分を食べたいのだ。

 

そんなわけで、残業の合間にスーパーに繰り出す。

鉄分の多い食品で真っ先に思いついたのは、レバーだ。

そこで肉料理のコーナーを探すと、唐揚げとか豚カツのような揚げ物ばかりがズラリと並んでいる。

でも、今日は揚げ物に用はない。

オレンジに輝く衣の色がやたらギラつく売り場を血眼になって探すと、隠れるように一つだけ残っていたレバーの煮物を無事に確保。

まだ他のお惣菜は割引もされずに残っている時間帯ということを考えると、レバーの人気ぶりが分かる。

肉系のおかずとしては貴重なヘルシーな部類だからだろうか。

さらに、野菜売り場に場所を変え、ほうれん草ときのこの胡麻和えに、ひじきと大豆の和え物を次々と買う。

海藻と青菜も鉄分を含んでいるし、ほうれん草にはビタミンもある。

そして主食としてご飯と鰆の竜田揚げ、ニラ饅頭も買うと、結構いいお値段がする。

でも、分量もしっかりあるし、バランスも良いのではないか。

バランスと言っても栄養の方だ。

味のバランスという意味では、レバーは中々難しい。

レバーは、密度が高いチーズケーキのような独特な食感と、無機質だが微妙に甘さと渋さが混じったような、これまた独特な味わいが強すぎて、一口食うと口の中が完全にレバーの味に支配されてしまう。

だから、レバーを食べるときは「レバニラ炒め+ビール」みたいな感じで、レバーに負けないくらい風味の濃い食材と調味料をぶつけつつ、お酒のアテにすることで味の濃さを美点として立たせるような組み合わせになるのだろう。

 

とりあえず買ったものを胃袋に詰め込んだ後、残業をこなしてから終業し、今こうして記事を更新している。

思った通り、レバーを食べた後は水で口の中をリセットする必要があったが、プロが作ったお惣菜はやっぱりどれもちゃんと美味しい。

明日以降はだんだんスッキリ起きれるようになると良いなと思いつつ、明日は何を食おうかとも考えてみる。

魚を最近食べていないし、青魚を食べようか?

不足しがちなミネラルをサプリで摂取するという手段もたまに聞くが、取り過ぎそうだし、高いし、味気ないから、やっぱり食べ物で摂りたい。