今日は鏡開きだ。
しかし何かあるわけでもなく、普通の日曜日を過ごす。
日用品の買い物を済ませてからカフェに行き、のんびり読書をする。
年始から読みかけの小説を読み進める。
それから前々から目をつけていたスポットを散歩。
日差しは穏やかで暖かい。
しかし風が強くて参った。
目に砂が入るし、くしゃみも出る。
そして運動性なんちゃらというやつなのか、軽い頭痛にも見舞われる。
途中でもっと水分をとったほうが良かったかもしれないが、この時期はトイレも近くなるから困る。
散歩道では、何人か高齢者の方を見かけた。
おそらく俺と同じで散歩中なのだろう。
散歩は枯れた趣味だと思う。
同年代は結婚子育てしている人はともかく、独身者はどう過ごしてるのだろうか。
叶うことなら死ぬまで読書しながら散歩していたい。
ところで、散歩道の途中で不動産屋があると、つい間取りと家賃、建築年を見てしまう。
もう少し安くてのんびりした郊外に引っ越そうかな、なんて思ったりもする。
小欲知足、というが、今の俺には特に欲望はないような気もする。
煩わしいことなく、穏やかに暮らし続けるのが一番だ。
しかし物価高は気になってしまう。
コンビニだろうが外食だろうが一食1000円を平気で越えてしまう。
インスタント麺ばかりにすればもっと安く済むが、炭水化物だけでなく肉、野菜もしっかり摂りたい。
心身の健康が保たれていれば、後のことはどうにでもなる。
健康に、適度に働いて適度に稼いで適度に休み、日常を生きていきたい。
過去の、鬱々とした日々に戻るのはもううんざりだ。